チャンスを創る政治

鈴木太郎20年の実績って何?
2023.03.28

みなさん、こんにちは!横浜市会議員の鈴木太郎です。

先日、横浜市会議員互助会から在職20周年の表彰を受けました。光陰矢の如し、時の経つのは早いものです。さて、この20年間に鈴木太郎は地域にどんな貢献をしてきたのか、これから挑む6期目の重点政策分野に合わせて、その一部をまとめてみようと思います。あらためて振り返ると、地域の方々との対話を通じて受け止めた個々の課題(いわゆる陳情ごと)に対応するだけでなく、条例制定など制度を創ることにも取り組んできました。いずれも基本理念である、「誰の前にもチャンスを創る政治」を土台に据えて取り組んできた結果です。

 

【こども・教育分野】

  • 戸塚駅周辺に7つの認可保育所の新規開園を推進。
  • ポスト・コロナにふさわしい病児・病後児保育所の運営制度へ改善。
  • コロナ禍の学校開放時のマスク着用ルールを弾力的に運用することで、サッカー・クラブ・チームの活動を支援。
  • 障がいなど特別な配慮を必要とする場合の保育士加算を保護者の納得のいくよう制度改善。
  • 学校でのひとり一台端末導入に合わせてクラウド活用を実現。
  • 特別支援学校での医療的ケア児の通学支援の拡充、および保護者付き添い解消を段階的に実施。
  • スケボーなどいわゆるニュースポーツを楽しむことができるように、舞岡八幡山しぜん公園に広場を設置予定。

 

【福祉・保健分野】

  • 介護、障害福祉事業者の持続可能なサービス提供を促すために物価高騰対策補助金を創設。
  • 普段から携行しやすいように国民健康保険証をカード・サイズ化。
  • 敬老パスの利用範囲を市域をまたがるバス路線にも拡大。
  • 戸塚区役所での行政書士による無料相談を実施。
  • シニア向けスマホ教室を独自開催。

 

【防災・まちづくり分野】

  • 東俣野町の豪雨被害を軽減させるために西部水再生センターに一時雨水貯留施設を整備。
  • 戸塚駅周辺の浸水対策として、短期(マンホール蓋の交換)・中期(合流式と分流式の下水管切り回し)・長期(雨水幹線の整備)の対策パッケージを構築。
  • 舞岡八幡山しぜん公園整備に合わせて吉田町側道路の拡幅によって、歩行者の安全性を向上。
  • 宮之谷トンネルの整備。
  • 名瀬町のがけ地を急傾斜地に指定することで崩落被害を防止。
  • 東戸塚駅エスカレーター踊場の滑り止め対策により、通行人の転倒防止。
  • 戸塚区役所の2階~3階部分にエスカレーター設置により、区役所来訪者の利便性を向上。
  • 国道1号線坂下口バス停にバスベイを設置することで渋滞緩和に貢献。
  • 吉田町内会館および吉田元町町内会館の整備を各町内会とともに実現。
  • 地域の実情にあった都市計画の変更を実現。
  • カーブミラーの設置、市道脇の除草、生活道路の補修などは、ご要望に応じて多数実施。

 

【環境・経済分野】

  • 市内中小企業がもっと活躍できるように中小企業振興基本条例を制定。
  • 飼料価格の高騰に対応する補助制度の創設により、市内畜産事業者を支援することで地産地消を堅持。
  • 海に流れ込むマイクロプラスチックを減らすために、水再生センターや人工芝のある公園での発生抑制の取組を推進。
  • 横浜みどりアップ計画に基づき、緑地保全地区の指定を推進。
  • デジタル・データやテクノロジーを活用して新しい産業を育てるために官民データ活用推進基本条例を制定。
  • 資源集団回収における古紙持ち去りを防止するために条例を改正し、罰則強化を実現。

 

 

 

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