年度末は人事異動の季節

2015-03-30

3月29日、30日の神奈川新聞には、横浜市役所の人事異動が発令されたと報道されています。毎年、この時期には多くの職員が新天地へと移っていきます。それぞれ新しい職場で存分に活躍していただきたいと思います。

12年間も市会議員を務めていますと、この間に縁のあった職員が昇進されて市役所の中でも重責を担うようになります。僕にとっても、それはそれは感慨深いものです。新年度から新たに局長、区長に就任される方々の中にも、そういう思い出のある方がいらっしゃいます。

新たに磯子区長に就任される小林正幸さんとは道路局企画課長の時に戸塚区内の案件をいっしょに取り組みました。上品濃公園を利用する少年野球団体が子供たちを送迎する際に自動車駐車場に難儀していたので、近隣の都市計画道路予定地を活用して公園を利用する団体向けに暫定的な駐車場として利用することを小林氏に提案したところ、様々な調整を経て利用可能となりました。

こども青少年局長に就任する田中博章さんは、戸塚区役所こども家庭支援課長の際に待機児童対策に取り組みました。まだまだ待機児童が多い時代でしたので、入所希望者が必死に入所を望んでいる姿を見て、できるだけ応募の状況や審査の基準など入所決定までのプロセスをわかりやすく伝えられるよう取り組みました。その後、田中氏が子育て支援部長として子ども子育て支援新制度導入作業を進める過程でそれぞれの事業所がどの制度に進んでいくのかを市として広報してくべきという僕の提案にも積極的に取り組んでいただきました。

新設される医療局長に就任する城博俊さんは、今は無き衛生局の担当課長として直営の港湾病院から指定管理者制度によるみなと赤十字病院への移行を進めていました。僕は1期目で所管の常任委員会に所属し喧々諤々の議論に参戦していました。横浜市会議員として初期の段階でこのような激しい議論の矢面に立ち、議会と行政のやり取りや立ち位置の取り方を学べたのは幸運だったと思います。

同じく新設される国際局長に就任する関山誠さんとは、水道局総務課長の時に所管の常任委員会のメンバーとしてお世話になりました。公営企業会計を担う水道局にあって経営改善とお客様サービスの向上策を進める過程で、民間の発想で意見を言う僕と現場の担当者との間をうまく取り持ってくれました。

同じく総務課長時代に常任委員会のメンバーとしてお世話になったのが消防局長に就任する久保田真人さんです。「現場が長かったので、ご迷惑おかけします」とおっしゃっていましたが、いつも一生懸命、真摯に議会と向き合う姿勢に横浜市消防職員の心意気を感じました。当時は、前市長の時代で消防局の名称が無くなり安全管理局という名称が使われ、外部から危機管理監が登用され、その危機管理監が安全管理局長を務めるという体制でした。消防の組織はそれぞれの自治体に設置されていますが、その根本は消防組織法に定められており、消防長を筆頭に消防本部を置くとされています。これに対して当時の横浜消防の組織がどのように適応するのか随分しつこく議論をしたことを覚えています。

僕のような議員は、自らが必要と思う政策を訴えますが、それを実現していくには、もちろん制度として作り上げることが第一ですが、作り上げた制度を運用するのは市役所職員の皆様です。彼らと議論し、理解し、納得してもらわないと、いくら政策の中身が良くても現実には上手くいきません。どうやら僕は市職員の方々からは、うるさいことを言うと恐れられているようです。僕は、ただうるさいことを言うのではなく、その議論の末に職員の方々とも信頼関係を築いていきたいと考えています。そして、その結果として横浜市民の誰の前にもチャンスを創っていきたいのです。

横浜市会インターネット中継 鈴木太郎


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