林市長に聞きたいこと、伝えたいことは何ですか?
衆議院の解散総選挙が確実視されているなか横浜市会は今年最後の定例会を目前に控えております。
11月28日から会期に入ります。そして12月2日には本会議で一般質問が予定されており、僕が自民党を代表して林市長に質問することが内定しております。僕にとっては恐らく今任期最後の本会議での登壇となると思われます。
議会での質問を考えるとき、僕は二つの視点から組み立てます。ひとつは行政の意図をはっきりさせること。もうひとつは僕(あるいは会派)の意見に対して行政の見解を求めること。たとえば横浜市がこれから行おうとしている事業について計画の詳細を明らかにすることは行政の意図を明らかにすることです。横浜市が直面する課題に対して僕はこのように対応するべきと考えるが市長はどう考えるのかを質すのは後者にあたります。
このような視点をもって、では、どのテーマを取り上げるかは、その時々に有権者の方々から寄せられる問題提起などがヒントとなっています。ただ、質問を組み立てる際に広く市民からご意見をお聞きするということは行っておりませんでした。そこで、今回は最初の段階からご意見をお聞きしながら質問を創ってこうと思います。
こんどの定例会では林市長に直接質問する機会が三種類用意されています。
①この定例会で上程される議案についての「議案関連質疑」。
②上程される議案にかかわらず市政の重要課題について問いただす「一般質問」。
③次期中期計画について審議する「基本計画特別委員会(議案等審査)」。
僕が行うのは、このうちの②一般質問です。ようするに何を聞いても良いのです。そこでみなさんにお聞きします。
「横浜市政に関して、あなたが林市長に聞きたいことは何ですか?あるいは市長に伝えたいことは何ですか?」
改めてSNSなどで意見交換するプラットフォームをつくりますが、取り急ぎご意見のある方は、
お問い合わせフォームよりご意見をお寄せください。
このプロジェクトがどんなことになるのか想像できませんが、なんだかワクワクします!